自宅玄関の鍵をIOT化してみた。
帰宅したときの施錠忘れ、外出時に施錠をしたか気になることが多々あるため、IOT化して外から状態の確認とオートロックができるようにしてみた。
元々スイッチボットハブを自宅に導入していたので、スイッチボットロックを付けてみた。
自宅の鍵は2個付いているけれど、普段は片方の鍵のみ施錠をしているので、1個スイッチボットロックを取り付けた。鍵のつまみはMIWAのLAタイプになるのだが、標準で付いているアダプターでは合う物がなかった。メーカーに問い合わせを行ったが、容易はないとの回答であった。
仕方が無いので広めのアダプターの内側に厚紙を付けて、つまみのスイッチを押せるように調整をした。調整を行うことで、鍵を回転できるようになった。
ドア枠側に磁石を付けることで扉の開閉状態を認識しているようだ。
スイッチボットハブに接続することで、アプリから鍵の開閉ができて、開閉状態を確認できるようになった。
さらに扉が閉まってから指定時間で自動的に鍵を閉めるようにしたため、帰宅時に施錠をされていないことがなくなった。