同僚からとても面白いアプリを教えてもらったので、ちょっと紹介します。
先日新調したiPhoneはProだったのでLiDARスキャナというものがついていたらしい。ChatGPTに聞いた説明は以下の通りでした。
LiDAR(ライダー)は、Light Detection and Ranging(光検出と測距)の略で、距離を測定するためにレーザー光を使った技術です。LiDARシステムは、レーザービームを対象物に向けて放射し、そのビームが物体に当たって戻ってくるまでの時間を計測することで、対象物までの距離を精密に測定できます。
LiDARは地形地質学、地図作成、環境モニタリング、都市計画、自動運転車、航空写真測量など、さまざまな分野で使用されています。特に自動運転車のセンシング技術として注目されており、周囲の環境を高精度で把握するのに活用されています。LiDARは、3Dマッピングや物体検出、障害物回避など、さまざまな目的に使用され、高精度かつ高解像度の空間データを提供します。
アプリを入れるとカメラで簡単に3Dスキャンができるようなので、Scaniverseというアプリで試してみました。
下は家にあったエビフライのしっぽのぬいぐるみです。
カメラを向けてぬいぐるみの周りを回るだけでこのような3D画像が簡単に作成されます。内覧会の時にこのアプリを知ってたら面白かったのにと少し残念です。
LiDARスキャナは12以降のiPhone ProとiPad Proに搭載されているようなので、持っている方は是非お試しください。