2回目のオープンハウスに行ってきました。
ブログでは連続して書いていますが、実際には1回目と2回目の間はしばらく時間が経っています。
こちらが気になっていた物件は既に決まってしまったようでしたが、3つの物件を紹介してくれた。
物件1は希望の条件をクリアして、場所も希望通りの戸建て、予算内
物件2は物件1より少し広く、セミオーダーの注文住宅、予算ギリギリ、駅が近くなるが、小学校に通えるが学区外
物件3は物件2よりやや広く、セミオーダーの注文住宅、予算を大分オーバー、便利な駅が近い、小学校に通えるが学区外
とりあえず全ての物件の現地を見せてもらった。まだ建物はないので場所のみの確認だが、周囲も少し歩いて確認をした。
営業所に戻ってどこにするか検討することになった。
物件3は立地が非常に良かったが、予算をずいぶんオーバーしてしまうので、候補から外すことにした。
物件1と物件2で相当悩んだが、小学校の学区内であることと価格が安いので物件1を購入することに決めた。
購入申込書を記入し、合わせてローン審査というものを行った。資金計画表を作成し、諸費用を含めた総額(試算)が算出された。いくつかの事務手手続きは自分で行うと費用を削減できるが、面倒だったので全てを依頼することにした。
諸費用の項目は仲介手数料、印紙代(売買契約書)、登記費用、事務手数料・印紙代、ローン代行事務手数料、火災保険、ローン減税・省エネ証明書の7項目が記載されていた。およそ物件価格の8%弱が諸費用だった。
時間が遅かったので、契約は別途訪問して行うことになった。
