なにかの覚え書き

とりとめのないことを書いています

ローンの契約

先日、ローン契約をしてきました。

ローン契約は直接銀行で行うため、平日の9時~15時で予約が必要とのこと。オープンハウスの担当者に希望日時を伝えたところ、希望日時を伝えたら午後に予約が取れました。

 

事前に聞いていた必要な持ち物は

・印鑑証明書 2通
・住民票 1通
・本人確認書類
・健康保険証
・実印
・キャッシュカード
・売買契約書
・手付金支払いの振込伝票

しかし、引き渡しカレンダーの方には以下が追加されていた。

・銀行届け印
収入印紙

銀行からの書類には記載がなかったが、銀行届け印を使うことになったら困るので、収入印紙以外はすべて持って行くことにしました。

肝心のローン契約は拍子抜けするほどあっさり終わりました。審査が完了しているので本当に書面に署名と押印をするだけで終わりました。結局ローン決済で使用したのは、

・印鑑証明書 2通(1枚はローン決済の印鑑、もう1枚は抵当権設定のため)
・住民票 1通
・本人確認書類
・健康保険証
・実印
・売買契約書
・手付金支払いの振込伝票

これでキャッシュカードや銀行届け印は使用しませんでした。決済は今回振込用紙に記入をしたので、決済日に自動的に実行されるようです。振り込みは4カ所で、すべて金額や振込先は記載済みだったので、名前と電話番号を記入するだけで完了しました。

最後に司法書士の方から登記について説明を受けました。

だいたい銀行に入ってから30分ほどで完了です。

次はいよいよ決済です。

入居日が確定しました

本日やっと入居日が確定しました。

実は内覧会の案内が来たときに入居希望日を伝えていたのですが、担当者からなかなか返事がもらえずにずるずると過ぎていました。引越しの見積もりは案内が来てからすぐに依頼して金額はでており、仮で引越し日も押さえてもらっていましたが、賃貸の退去日は入居日が確定しないと決められないし、1ヶ月前には通知をしないといけないので、いつに設定するかがなかなか悩ましい。理想は引越しの翌日だけど、いくつか捨てないといけない大きな粗大ゴミがあるので、そうすると土日を挟んで余裕を見たいので、やっぱり最短でも1週間は間をあけたい。

引越しの日は休みを取りたいので、そうすると出張や外出の予定を入れるわけにもいけないので仕事の予定もちょっと停滞気味になっていました。

 

入居日は決済から3週間ほどなので、フロアコーティングや追加工事、インターネット工事など比較的余裕のあるスケジュールでできそうです。

 

今一番悩んでいるのは表札です。最近は表札を出さないところも多いようですが、郵便物や宅配物の配送を考えると名字か番地のどちらかは記載していた方が良さそう。

表札の通販ページでいろいろ見ていて、名字がローマ字表記で、番地が併記されているのがいいんだけど、門柱の幅や空いているスペースの正確な寸法を測り忘れたので、ぶっちゃけどのサイズにするといいのかが分らない。

家の中やガレージなどは細かく寸法を測っていたが、外は全くノーマークだったので失敗でした。一応図面があるので、大まかな寸法を調べて候補を探すことにしよう。

 

インテリアオプション販売会

ジアスのインテリアオプション販売会に行ってきました。

場所は前回入居説明を行った会場と同じところでした。それぞれ専門の担当者がいるので、担当が変わりながら話をする。

 

最初はカーテンレール、基本的にすべての引き窓にレールを設置するので、どこにどのようなもの付けるかカタログを見ながら決めていく。レールって種類や形がいろいろあるんですね。私はこだわりがないので、妻が主体で話をしていた。

 

次にエアコンについて話を聞いた。今の家から1台持って行くので、3台新規で購入する。リビングは広いのでちょっといいやつにして、他は小さめの安いもので見積もりをしてもらった。やっぱりエアコンは高いです。ちょっと前に電気屋さんで下見をしておいてよかった。

取り付け費用も1台は室外機が1階、室内機が3階になっているので、エアコン費用に負けず劣らずでした。。。

 

カップボードは事前にクリナップで下見をして見積もりをもらっていたので、それを渡して取り付け費用を含んだ見積もりを出してもらった。さらにストレージルームに棚を付けたり、壁にコンセントを増設したり、いろいろと細々した内容を見積もりをしてもらいました。その場で見積もりがでないところもあったので、その部分は後日見積もりを出してもらうことにした。

 

なんだかんだで全体としてはかなりの金額になりましたが、当日に契約をすると10%値引きをしてくれるということでその場で契約を行いました。金額が大きいと10%でも結構な金額になるので、気分的にいいですね。

LiDAR

同僚からとても面白いアプリを教えてもらったので、ちょっと紹介します。

先日新調したiPhoneはProだったのでLiDARスキャナというものがついていたらしい。ChatGPTに聞いた説明は以下の通りでした。

 

LiDAR(ライダー)は、Light Detection and Ranging(光検出と測距)の略で、距離を測定するためにレーザー光を使った技術です。LiDARシステムは、レーザービームを対象物に向けて放射し、そのビームが物体に当たって戻ってくるまでの時間を計測することで、対象物までの距離を精密に測定できます。

LiDARは地形地質学、地図作成、環境モニタリング、都市計画、自動運転車、航空写真測量など、さまざまな分野で使用されています。特に自動運転車のセンシング技術として注目されており、周囲の環境を高精度で把握するのに活用されています。LiDARは、3Dマッピングや物体検出、障害物回避など、さまざまな目的に使用され、高精度かつ高解像度の空間データを提供します。

 

アプリを入れるとカメラで簡単に3Dスキャンができるようなので、Scaniverseというアプリで試してみました。

Scaniverse - 3D Scanner

Scaniverse - 3D Scanner

  • Toolbox AI
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

下は家にあったエビフライのしっぽのぬいぐるみです。

カメラを向けてぬいぐるみの周りを回るだけでこのような3D画像が簡単に作成されます。内覧会の時にこのアプリを知ってたら面白かったのにと少し残念です。

LiDARスキャナは12以降のiPhone ProとiPad Proに搭載されているようなので、持っている方は是非お試しください。

内覧会に行きました

先日、待ちに待った内覧会に行ってきました。

内覧会に向けてチェックシートとか、気をつけるところなどいろいろ準備をしていったのですが、結果的にはそこまでしっかり確認ができませんでした。初めて見られるので浮かれていた部分はあります。今思えば隅の継ぎ目とかしっかり見た方がよかったななど少し反省しています。ただ、考えていた以上にしっかりできていてちょっと見た程度で気づくような不具合がありませんでした。

 

図面と内容が一致しているかどうかは最低限チェックしてすべてOKでした。図面と異なっていたが良かったことがありました。

(1) 外の防水コンセントが1口ではなく2口だった。2口に変更しようと思っていたので元々2口でよかった。

(2) 1階の窓に網戸がついていた。図面では網なしとなっていたが、実物はついていました。

 

オープンハウスの人が中の使い方を教えてくれるのですが、玄関で鍵のつまみを取り外しができるところに一番驚きました。鍵が電子キーで開いたり今時の設備はすごいですね。

他はあまり驚くようなところはなかったかな。

小さい窓が部屋の中にあるハンドルを回すと開けたり閉めたりできるので、便利そうだった。今の窓は手で開けるタイプなのでいちいち網戸を開けないといけないため手間なのと中途半端な角度を維持ができなかったので風が強い日とかすぐしまってしまい不便に感じていた。ハンドルだと途中の角度が維持できて、窓の開け閉めに網戸を開ける必要がないから虫の心配がない。図面の型番だけだと網戸の開閉が必要なタイプか判断がつかなかったので、ハンドルタイプで本当に良かった。

 

引き渡しの状態では窓にカーテンレールがついていないので、追加工事でレールを付けたい。他にもエアコンの設置、カップボードの取り付けなど細々した工事をお願いしたいので、既に予約してある販売会でそのあたりを聞いてみる予定。

入居説明会に行ってきた

先日オープンハウス入居説明会に行ってきました。

紙の案内ではキッズスペースがあると書いてあったが、直前のメールで会場が変わっておりキッズスペースがない場所になっていた。子供は飽きてしまうだろうからひまつぶしをいくつか持って会場へ。

駅から会場までが思ったより距離がありすこし時間を過ぎて会場に到着。まず、ついて驚いたのが入居説明会に来ていた人の多さでした。ソファー席で仕切られた区画が結構な数あったが、ほとんどが埋まっていました。

 

席に案内されて待っていると、それぞれの担当の人が代わる代わる説明をしてくれるシステムでした。

 

最初におうちリンクの人が電気、ガス、水道について説明があった。戸建てで最初の電気は結構トラブルがあるのでおうちリンクに任せてくれれば入居までに使えるようにできますよという内容だった。最初に使えるようになったら後は自由に乗り換えもできるということ、特にこだわりががないのでおうちリンクにお願いすることにした。

 

次にネットの説明をJ:COMの方がしてくれた。正直ネットは自分で手配をするつもりだったが、住所がいつ確定するか分からない状態だと入居までにネットを開通するのは難しいと聞いてちょっと迷った。すぐに決める必要はないのでネットはちょっと保留。

 

次にフロアコーティングのジェブという会社の説明を受けた。営業の説明がかなりうまく安くはなかったが即決で実施することを決めた。日程調整で断念するケースもあるということだったが、平日がOKだったのでその場で日程も決めた。コーティングの30年耐久で10年保証がついてて、コーティング前に掃除もしてくれるということなのでむしろ購入時に自動的に付けてもいいんじゃないかと個人的には感じた。


そして住設安心サポートという元々ついているキッチン、システムバス、トイレ、給湯器等について10年間の保証を付けられるサービスの説明を受けた。長期保証と聞くとなんとなく入ってしまうので、このサービスも契約することにしました。

 

最後にジアスというインテリアの販売や工事を請け負っている会社の説明でした。今回入居説明会で一番知りたかったのが、引き渡し後の追加工事をどこでお願いするかだったので、この会社が一番話したいところでした。しかし、その場ではほとんど話はできずに別途予定している販売会があるのでそこでいろいろ話ができると言うことなので、販売会の予約をして終了。一応そこで依頼すれば入居前に工事ができると言ってくれたのでちょっと良かったかな。

 

私が思っていた入居説明会とはだいぶ異なっていましたが、知らないこともいろいろと聞けたので行って良かったと思いました。

iPhone15pro

先週注文していたiPhone15proがやっと来ました!

そして今日フィルムとケースも到着したのでiPhone12からデータ移行を行いました。ほとんどのデータはそのまま移行されますが、一部アプリはそれぞれ移行設定をしなければいけないものもあるので結構面倒です。しかも、スマフォを認証ツールとして使用してみるものはちゃんと移行させないとログインができなくなってしまうので、年々移行作業が面倒になっているような気がします。

 

iPhone12から15proへの移行なので、写真がとてもきれいになりました。あと容量を128GBから256GBに増やしたので、容量不足に悩まされることが減りそうです。

最近はグラフィックのきれいなゲームなどはやらないので、正直処理速度の違いはほとんど分りません。

 

今回はスタンド付きのケースを買ってみました。私はCASEKOOが好きなので、CASEKOOのスタンド付きケースを選びました。正直、CASEKOOのスタンド付きとCASEKOOのスタンドなし、TORRASの360度回転スタンドの3つでかなり悩みました。

スタンドには磁石が入っているようなので、スタンドの有無でかなり悩み、便利そうだったのでスタンドありを決めて、その後CASEKOOとTORRASで悩みました。360度回転はかなり惹かれたのですが、Amazonのレビューと色でCASEKOOにしました。

CASEKOO Magic Stand Series Kooshock Version Cases for iPhonecasekoo.com

以前からリングストラップを付けているので、持つときはリングを持ってあまりスタンドを活用できていませんが、見やすく立てかけることができるので、スタンド付きはとても便利です。

ちょっと重くて分厚くなってしまったが、利便性の方が上回っているかと思う。

少し残念なことはカラーラインナップがもう少し欲しかった。個人的に赤が好きなので赤があればなお良かったです。